12月から店頭で始めたチョコ募金、2月にはチョコレートは終了し、募金も終了となりました。
皆様にいただいた募金111,400円を、今年もＪＩＭ－ＮＥＴに届けることができました。
ＷＥ２１ジャパン青葉主催の、ＪＩＭ－ＮＥＴ報告会で、イラクからの報告を聞くことができました。
支援地のイラクでは、医療品支援、貧困家庭の患者支援、子どもたちの心のケア、親同士のピアグループ活動を行っています。チョコ募金の缶にいつもかわいい子どもたちが描いた絵が載っていますが、その絵は小児がんと闘う子どもたちの日常的なワークショップで自由に絵を描く活動の中から生まれています。たくさんの自由な絵の中から1年がかりでチョコ缶の絵を選んでいくそうです。（今はもう、2025チョコ募金に向けて準備を始めているそうです）
子どもたちは、チョコ缶の使われ方も理解していて、自分の絵が選ばれた子どもは、「ほかの病気の子どもたちのために使われるのが嬉しい♥」と大喜び！
イラクやシリアに、米軍施設があるため、イランによるドローン攻撃やミサイル攻撃があるなど、パレスチナ・イスラエル問題による影響を受けているそうです。
戦争や紛争で真っ先に犠牲になる子どもたちに支援の手を！
